玉川学園中学部(1960年度入学)同期会
2007年4月28日

4  懇親会1
1 全員写真・受付 2 礼拝 3 散策 4 懇親会1 5 懇親会2 6 懇親会3〜二次会

朔風館に場所を移して、懇親会。

朝、しまいこんであった中学部時代の
生徒手帳を探し出したのだが、
その中の、先生方のハンコがならぶ進度表を先生にお見せする。

このころは、ダルトンプランをやっていたんだね。
このあと、2〜3年で、これは終わったんだよとのお話。

自分が受けた教育を、他の人も受けていたのかと思っていたが
違っているんだと、再確認。

時間割を自分で組み立て、課題に取り組み、先生に面接する。

それぞれの学年、どんな先生にお習いしたのか、
どんな単元だったのか、つたない文字で記してある。

山脇先生にお見せしたら、
この生徒手帳は、僕が編集したんだよとおっしゃる。

福水先生は、これは教育博物館に記録としてとっておくといいと
おっしゃる。

相坂先生は、読書の記録を読んで、
生意気なことかいてるねとおっしゃる。

チョッとした記録が
様々な記憶を引きずり出す。


山脇先生


吉田先生、横松先生、杉嶋先生


五十嵐さんの指揮で、ポケット愛吟集の歌を歌う。学生歌・村の道ぶしん等。


福ちゃんの挨拶


乾杯を待つ


だいぶ、待つ


窓の外の緑もきれいだ。腕組みしているのは古谷太郎先生(タロウさん)。


それでも、待つ


みんな待つ


神妙に聞く


生徒も恰幅よくなったもんです



  
北斗組には、内池先生からのプレゼントが↓  
往時の生徒達、恐縮しきり。

(内池先生のホームページ


  
退職後は、科学をわかりやすく教えるボランティアをなさっている相坂先生(カッパさん)。
早速、その一部を実演。

一円玉の大きさの穴が開いた紙に、500円玉を通せるか?
答えは…  考えて下さい!


    
ご挨拶、山下先生、杉嶋先生、山脇先生


横松先生


若々しい相坂先生


女の子達のあこがれだった、吉田先生
今も変わらず、素敵!