２００３年５月１８日 第三十五回コンサートのご報告 第35回目の「ライブ　イン　やまぶき」

今回は、フォークロックの石井明夫さん、
山吹の里が歌の舞台となっている、やまぶき情話の當麻強さん
手品の井上輝さん

男性が活躍してくれました。

でも、昔乙女の強力メンバーも健在。

バラエティにとんだ楽しいコンサートになりました。

マウスの矢印をのせると、石井さんがはじけます。→
フォークロックの石井明夫さんと愉快な仲間たち 　ソロで、素晴らしき世界、なさい、シーズンと聞かせた後は、 　愉快な若い仲間たち(一名ほど例外あり）とはじけました。

		聖者の行進が山吹へ…
Swing Load, Stand by me, 聖者の行進 熱唱です。リズムにあわせて、客席も鈴やタンバリンが鳴り響き、 フォークロックはお年よりにどうかしらなんて懸念は、ふっとびました。

	井上輝（てるし）さんの手品　 　左上：Ｏさんが消えちゃったら 　どうしよう！？ 　右上：タネも仕掛けも御座いません。 　左下：最後は万国旗が会場いっぱいに。 　そういえば、ハンカチの端を、 　ちょっと持ってくださいと 　お願いしたら、 　握り締めて、放してくれない方には、 　井上さんも困ってらっしゃいましたね。

　

	美好会のみなさん　 　左上：佐渡情話 　休憩をはさんで、お洋服に着替えて 　下：きよしのズンドコ節 　氷川きよしさんが、このコンサートのちょっと前に 　雑司が谷界隈を訪れたんだそうですね。 　そして、その時道をたずねたのが、 　喫茶コーナーのおなじみさんだったんですって。 　こんど、ズンズン、ズンドコってメロディーをきくと 　この踊りの皆さんを、思い出しそうです。

昔は乙女の　やよい会のみなさん 　　お顔をよ〜くみてください。踊りの先生、喫茶コーナーのウェイトレス、パン屋さんのおばさんもいらっしゃいます。 　　ご近所の底力です。

　

		やまぶき情話の 　當麻強さんと、お弟子さん 　山吹の里が舞台として 　歌われています。 　まさに 　ご当地ソングです！

この笑顔が、私達へのご褒美 　　歳にこだわらず、老いも若きも、楽しみました。 皆様、有り難う御座いました。

第36回、６月の予定

６月は、朗読で、
宮澤賢治の世界と、向田邦子の世界にお招きします。

ギターとマンドリン、踊り
みんなで歌おうでは、また、いっぱい歌を歌いましょう。

是非お出かけください。